右の眼窩

薄暗くて狭いところ

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

読書感想文/君っち

「君は世界災厄の魔女。あるいはひとりぼっちの救世主」 読みました。最高でした。 最高の小説が最悪なのは記憶に強く残ってしまうところです。一度読んでしまったら二度と読む前には戻れない。頭にショックを与えるなどの方法で記憶を飛ばすしかない。記憶…

スピッツとかはるかな川小説大賞とか友だちの誕生日とか。

スピッツが頭から離れない。 一方ははるかな川小説大賞のせいであるし、もう一方は僕の世界一かわいい女の子の誕生日が近いせいだ。 青春生き残りゲーム。運命の人。ラズベリー。君は太陽。水色の街。恋する凡人。僕の青春は彼女であり、彼女との思い出には…